![](/QNBP_NA/image/kiji/287/QNBP287995.jpg)
歴史/ドコノモン100選 傍流の名建築 小松市公会堂〜ガラスの透明感が際立つ戦後モダニズムの名品
日経アーキテクチュア 第896号 2009.3.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第896号(2009.3.23) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1455字) |
形式 | PDFファイル形式 (424kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
ふと立ち寄った町に、モダニズムの意外な名品があるとうれしくなる。 石川県小松市は、日本海側最大の空港である小松空港の名で有名だろう。空港から2、3kmの距離に旧市街が位置し、軒を連ねる町家や寺院群が北国街道のにぎわいを今に伝える。小松市公会堂は、その中の芦城公園にある。 白く、率直な造形で、ガラスの透明感が際立つ。その姿形は1959年に竣工した時からほとんど変わらない。名称も当時のままだ。 竣工…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1455字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。