トピックス 超高層建設で事故を誘発した作業手順の変更〜事故 PCa柱の接合部が圧壊施工中の超高層マンション
日経アーキテクチュア 第896号 2009.3.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第896号(2009.3.23) |
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ページ数 | 3ページ (全2479字) |
形式 | PDFファイル形式 (433kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜20ページ目 |
竹中工務店が施工中の50階建て超高層マンションで、既に施工を終えていた柱の接合部が突然、圧壊した。大臣認定や建築確認を取り直して補修している。施工の安定性を高めるための作業手順の変更が、ミスを誘発したようだ。(瀬川滋=ケンプラッツ編集) 事故が起きたのは、大阪府豊中市にある「ザ・千里タワー」。2008年11月14日午後2時ごろ、「ドン」という音とともに19階南側のバルコニーにあるプレキャスト(PC…
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