テクノロジー 格子壁で木造住宅の倒壊を防ぐ〜防災
日経アーキテクチュア 第896号 2009.3.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第896号(2009.3.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1076字) |
形式 | PDFファイル形式 (507kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
京都品川区は日本大学理工学部などと共同で、簡易な工事で地震時の木造住宅の倒壊を防ぐ技術を開発した。新工法の名称は「品川シェルター」。75mm角の木材を切り欠きで組み合わせて600mm角の格子面をつくり、木造住宅の外壁や内壁に取り付けて居室を補強する。ベッド型や室内に構造部材を組み立てるタイプのシェルターに比べ、床の補強などの大がかりな工事を必要としないのが特徴だ。 2009年4月から高齢者や障害者…
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