ニュース 改修後に耐震強度不足が発覚、青森県で〜改修後に耐震強度不足が発覚青森県が体育館を建て替えへ
日経アーキテクチュア 第895号 2009.3.9
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第895号（2009.3.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全562字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （690kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
青森県が７１５６万円を投じて弘前南高校（弘前市）の第１体育館の屋根を改修した後に、耐震強度不足が発覚。同体育館を建て替える羽目になった。 同体育館は１９６４年に旧耐震基準で建設され、県が２０１４年度に建て替える計画だった。しかし近年、同体育館の屋根に雨漏りが発生し、０７年７月から０８年１月まで屋根や窓枠、外壁を補修した。 ０８年６月１８日に学校施設の耐震性向上を主眼とする「改正地震防災対策特別措…
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