集中連載　著名建築家のディテール・寸法をひも解く〜集中連載　著名建築家のディテール・寸法をひも解く
日経アーキテクチュア　第893号　2009.2.9

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第893号（2009.2.9）
ページ数	5ページ　（全4803字）
形式	PDFファイル形式　（2991kb）
雑誌掲載位置	32〜36ページ目

実測を通して多くの建築を見てきた元・菊竹清訓建築設計事務所の遠藤勝勧氏。ゆかりの建築家との対談を通して納まりや寸法、図面に対する考えを明らかにしてもらう。初回は伊東豊雄氏だ。伊東　大学を卒業後、菊竹清訓さんの事務所に入ってすぐの１年間は、翌年に当時の白木屋という百貨店で大きな展覧会があるというので、そのための作業をずっとやっていました。だいたいそのころの東大生は、生意気なことは言うけど手が動かない…