法務 国土交通相による建築士免許取り消しを容認〜法務 [判例紹介]
日経アーキテクチュア 第893号 2009.2.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第893号(2009.2.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2885字) |
形式 | PDFファイル形式 (280kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
◯構造計算書の偽造事件に関与した設計者の一級建築士免許取り消し処分を有効と認めた判決を紹介する。◯設計者は、「自分の気付かないうちに補助者が偽造したので、建築士に過失は無い」と主張したが、裁判所は免許取り消しを有効と判断した。 一級建築士Aは、設計事務所B社の管理建築士だ。二級建築士Cを補助者として、構造計算を含む建物の建築設計を行っていた。2006年3月に札幌市内の建築物で発覚した構造計算書の偽…
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