ニュース 巨大地震でも損傷しない新構造システムを実現〜鋼構造
日経アーキテクチュア 第893号 2009.2.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第893号(2009.2.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1197字) |
形式 | PDFファイル形式 (1791kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
新都市ハウジング協会、日本鉄鋼連盟、日本鋼構造協会は、独自に想定した震度7クラスの巨大地震でも損傷しない鋼構造システムを開発した。建築基準法が想定する耐震レベルは、極めてまれに起きる震度6強クラスの地震で倒壊しないというもの。これを大幅に上回る性能だ。一般的な建築用鋼材の2倍となる強度800N/mm2の鋼材を用いている。茨城県つくば市の建築研究所で、「振動系分離型制震システム」と「長寿命型超耐震建…
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