特集 超図解 建築界2009〜保存問題 消えた建築、消えゆく建築
日経アーキテクチュア 第891号 2009.1.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第891号(2009.1.12) |
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ページ数 | 2ページ (全3888字) |
形式 | PDFファイル形式 (887kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
話題の建物が次々と完成する一方で、名建築が一つ、また一つと姿を消している。最も危機度が高いのは戦前の1930年代に竣工した建物だ。デザイン的にみると、様式建築から初期モダニズム建築への過渡期に当たる。モダニズムとは言っても、まだ装飾や深い陰影のあるデザインが多く、解体されるとなると一般の人からも保存を求める声が上がりやすい。 竣工から70年以上を経たこの時代の建物が取り壊されるのは、ある意味“天…
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