ニュース 幅1mm以下の切れ込みをひび割れ誘発目地に〜コンクリート
日経アーキテクチュア 第891号 2009.1.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第891号(2009.1.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1087字) |
形式 | PDFファイル形式 (594kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
鹿島は、鉄筋コンクリート造建物のひび割れ誘発目地を幅1mm以下の切れ込みとして目立たなくする新目地工法を開発した。目地幅を細くすることで目立たなくするとともに、目地部分でひび割れが発生する確率を高める。 新目地工法は、「ノッチ目地」と「内蔵プレス鋼板」を組み合わせて用いる。ノッチ目地は、型枠に取り付けた樹脂製ノッチ材でコンクリートの表面に深さ10〜15mm程度の切れ込みを入れる。目地底部分が鋭角に…
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