アーキグラフ　国際交流基金情報センター・ライブラリー〜国際交流基金情報センター・ライブラリー設計：ＣＡｔ
日経アーキテクチュア　第890号　2008.12.22

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第890号（2008.12.22）
ページ数	3ページ　（全254字）
形式	PDFファイル形式　（1010kb）
雑誌掲載位置	5〜7ページ目

国際文化交流や日本文化に関する情報を提供する国際交流基金（ＪＦＩＣ）本部（東京・四谷）に設置されたライブラリー。約７ｍの高さを持つ薄い鉄板製の「シェルフ」が上下階の一体感を生みだしている（５ページ参照）。吹き抜けにつられた直径４ｍの赤い「ランタン」はＪＦＩＣの存在を外に向かって発信し、夜間もアイキャッチとして機能する。シェルフの構造設計は佐藤淳氏、ランタンのファブリックはＮＵＮＯの安東陽子氏。開館…