テクノロジー&プロダクト/技術フォーカス 吹き付け材の飛散リスクを手軽に診断〜フォーカスFOCUS 吹き付けアスベストの飛散リスクを手軽に診断
日経アーキテクチュア 第890号 2008.12.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第890号(2008.12.22) |
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ページ数 | 1ページ (全938字) |
形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
雑誌掲載位置 | 88ページ目 |
清水建設は11月26日、吹き付けアスベストの劣化度を定量的に評価して、飛散リスクに応じた対策を提案するサービスを始めた。 独自に開発した器具を用いてアスベスト繊維を採取し、顕微鏡で本数を計測する。数え上げた繊維の本数を基に、飛散リスクを7段階に分けて判定。過去の工事実績を集めた社内データベースを活用し、現場の状況と照らし合わせて、「除去」「囲い込み」「封じ込め」といった対策を顧客に提示する。 従…
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