テクノロジー&プロダクト/技術フォーカス 燃え止まり層が熱を吸収して火を消す〜燃え止まり層が火災の熱を吸収して火を消す
日経アーキテクチュア 第889号 2008.12.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第889号(2008.12.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1785字) |
形式 | PDFファイル形式 (611kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
燃えても自然と鎮火し、荷重を支え続ける─。このような性能を備えた耐火構造の集成材を大林組と竹中工務店が共同で開発した。2008年2月までに、1時間耐火構造の柱や梁として国土交通大臣認定を取得。4階建てまでのオフィスや集合住宅などでの活用を目指す。 耐火集成材は、荷重支持部、燃え止まり層、仕上げとなる燃え代層の3層構造からなる。火災時、燃え代層が炭になって耐火被覆のように炎を遮り、燃え止まり層が燃…
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