歴史/doconomon100選 傍流の名建築 安与ビル・柿傳〜歴史
日経アーキテクチュア 第882号 2008.9.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第882号(2008.9.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1037字) |
形式 | PDFファイル形式 (225kb) |
雑誌掲載位置 | 101ページ目 |
JR・新宿駅から徒歩1分の場所に、もうすぐ40周年を迎えるデザイナーズレストランがある。創業1720年、京茶懐石「柿傳」のインテリアを文化勲章受章者の谷口吉郎が手掛けた。 堅格子のスクリーンで周囲の喧噪と一線を画し、八角形の重箱を重ねたようなビルの外観に、さすがは谷口先生…と感心しそうになるが、建物自体の設計者は早稲田大学教授を務めた明石信道。確かによく見れば、重箱の形が六角形ではない。 谷口好…
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