住宅再生 移築して住み継がれる現代住宅〜TOPICS 住宅再生
日経アーキテクチュア 第881号 2008.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第881号(2008.8.25) |
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ページ数 | 10ページ (全7630字) |
形式 | PDFファイル形式 (2835kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜49ページ目 |
白井晟一氏の設計した「試作小住宅」と、篠原一男氏の「白の家」が、移築によってほぼ原形のまま残った。移築の背景をたどると、個人の資産でありながら、社会的存在価値を強く意識させる住宅であることが、存続か否かの分岐点だったことが分かる。(松浦隆幸=フリーライター)大半の部材を再利用して“里帰り” 白井晟一氏(1905−83年)の設計で、1953年に東京・世田谷区に建てられた「試作小住宅」が、取り壊しの危…
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