特集 手戻り・ミスをなくす生産システム〜［市川鉄筋不足マンション］施工ミスが１３％の解約招く
日経アーキテクチュア 第881号 2008.8.25
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第881号（2008.8.25） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1392字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （515kb） |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
千葉県のＪＲ市川駅前で清水建設ＪＶが建築中の超高層マンションで２００７年１１月、ＲＣ柱の鉄筋不足が発覚した問題は、完成前に売買契約を結んでいた契約者のうち１０％以上が解約するという事態を招いた。 マンションは地下２階・地上４５階建て、総住戸数は５７３戸。発覚までに全戸を販売済みだった。デベロッパーらは、契約済みの顧客に対し、前払い金などを全額返金しての解約を認めざるを得なかった。 今年５月末に解…
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