ネクストエー 建築と社会をつなぐ15人の提言〜視点の転換 新たにつくるよりも 物語の発見に価値がある
日経アーキテクチュア 第875号 2008.5.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第875号(2008.5.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1809字) |
形式 | PDFファイル形式 (404kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
40万人─昨年4月からの1年間で、宮崎県庁本館を訪れた観光客の人数だ。単純計算しても1日に1000人以上が昭和初期のゴシック建築を見に来たことになる。「それなりに来るとは思っていたが、まさかこれほどとは…」。本館2階の知事室で、東国原英夫知事は相好を崩した。 県庁本館は置塩章の設計で1932年に竣工した。置塩は茨城県庁(30年)など、戦前の公共建築を多数、設計した。宮崎県庁はなかでも左右対称の外観…
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