テクノロジー&プロダクト/技術フォーカス 耐火/地震後の火災にも性能を発揮する免震支承被覆 ほか〜耐火 中間層免震向けの支承被覆システムを大成建設が開発
日経アーキテクチュア 第867号 2008.2.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第867号(2008.2.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全611字) |
形式 | PDFファイル形式 (482kb) |
雑誌掲載位置 | 88ページ目 |
大成建設は、建物の免震化に用いる弾性滑り支承をコンパクトに耐火被覆する技術を開発した。中間層免震など、免震支承に耐火被覆が必要となる場合に活用する。地震後にも耐火性能を発揮するよう配慮している点が特徴だ。 新耐火被覆システムでは、弾性滑り支承の周辺をALC(軽量気泡コンクリート)版で囲い、支承が載る滑り板を布団のような耐火ブランケットで覆い隠す。支承の天然ゴムやステンレス製滑り板が火災によって損…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全611字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。