失敗に学ぶ［地盤調査編］ 軟らかい地盤を硬いと誤って判定〜軟らかい地盤を硬いと誤って判定
日経アーキテクチュア 第867号 2008.2.11
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第867号（2008.2.11） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1788字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （437kb） |
| 雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
戸建て住宅の地盤調査で、ごく一般的に採用されているスウェーデン式サウンディング試験。この試験で「昔、大失敗したことがある」と話すのが高森洋氏（ＷＡＳＣ基礎地盤研究所代表）。試験に使う金属棒の摩耗の影響を過少評価し、軟らかい地盤を硬いと判定してトラブルになったという。 約３０年前、当時勤めていたハウスメーカーで私は、戸建て住宅の地盤調査法としてスウェーデン式サウンディング試験（以下、ＳｗＳ試験）を導…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全1788字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
審査結果報告 「水没コンペ 日本列島、一部、沈没。」〜審査結果報告 「水没コンペ日本列島、一部、沈没。」
クローズアップ建材・設備 蓄熱性能ある自然素材で温かさ演出〜蓄熱性能ある自然素材で温かさ演出
クローズアップ 愛知淑徳中学校・高等学校〜愛知淑徳中学校・高等学校名古屋市千種区発注：愛知淑徳学園設計：タラオ・ヒイロ・アーキテクツ、日本設計施工：竹中工務店
ピープルファイル 斎藤公男［日本建築学会会長］〜「建築界を元気に！」学会が構造とデザインの融合を促す
歴史／ｄｏｃｏｎｏｍｏｎ１００選 傍流の名建築 龍生会館（東京都新宿区、１９６６年）〜原始人が手にした斧のような造形
