ニュース 清水が鉄筋不足マンションに補修で対処へ〜超高圧水で柱をはつり、鉄筋追加する工法を申請中清水が鉄筋不足マンションに補修で対処へ
日経アーキテクチュア 第863号 2007.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第863号(2007.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全681字) |
形式 | PDFファイル形式 (972kb) |
雑誌掲載位置 | 53ページ目 |
JR市川駅前に建設中のマンションの鉄筋不足問題で、市川市と発注者3社が地権者向けの説明会を11月15日に開催し、発注者兼施工者の清水建設は柱のコンクリートを一部除去して鉄筋を追加する補修工法を説明した。同工法の採用を盛り込んだ計画変更の確認を日本建築センターに申請中だ。 補修工事では、まず主筋が足りない柱のコンクリートの一部を超高圧水で除去する。清水建設は水を用いる理由として、除去の際に帯筋(フー…
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