ニュース 竹中施工の超高層マンションで鉄筋を取り違え〜仕様より弱い鉄筋を8階と9階に使用、再施工へ竹中施工の超高層マンションで鉄筋を取り違え
日経アーキテクチュア 第863号 2007.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第863号(2007.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全656字) |
形式 | PDFファイル形式 (972kb) |
雑誌掲載位置 | 53ページ目 |
竹中工務店は11月20日、東京都港区東麻布1丁目に施工中の超高層賃貸マンションで、躯体の一部に仕様よりも強度の低い鉄筋を使ったと発表した。地下階に使う鉄筋を誤って8階と9階に使用した施工ミスだと説明している。 竹中工務店によると、同社の施工管理と工事監理の各担当者が、8階と9階の躯体に使った鉄筋を10月25日に調べて、施工ミスを発見した。直径は同じだが強度が約2割低い地下階用の鉄筋を使っていた。施…
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