テクノロジー&プロダクト/フォーカス エネルギー吸収効率を3倍に〜制震 固有周期の異なる構造体を連結
日経アーキテクチュア 第862号 2007.11.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第862号(2007.11.26) |
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ページ数 | 1ページ (全893字) |
形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
雑誌掲載位置 | 132ページ目 |
大林組は超高層ビルの集合住宅で高い耐震性能と広い空間を確保する「デュアル・フレーム・システム」と呼ぶ技術を開発した。2007年10月に大阪市内で着工したRC造・45階建ての集合住宅「シティタワー大阪天満(仮称)」で採用する。 開発した技術では、建物の中央部分にRC壁で囲んだロの字形のフリーウオールと呼ぶ構造体を設置する。この構造体の外側には、住宅部分となる柱と梁のラーメン架構を別の構造体として設…
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