追想 黒川紀章 時代と社会から建築を説く 矛盾をバネにした風雲児〜追想 黒川紀章
日経アーキテクチュア 第861号 2007.11.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第861号(2007.11.12) |
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ページ数 | 6ページ (全5313字) |
形式 | PDFファイル形式 (1425kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜43ページ目 |
社会へのメッセージを発し続ける半面、独特の愛嬌も披露した建築家・黒川紀章氏が10月12日に死去した。黒川氏が建築界の内外に残した足跡を振り返る。(浅野祐一) 社会と建築の関係を世に問い続けてきた建築家・黒川紀章氏。最期の2年間に、その姿勢を象徴する二つの行動を起こしている。 一つは、構造計算書の偽造事件を巡って建築士制度の改革議論が巻き起こっていた2005年12月、国土交通大臣に意見書を提出したこ…
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