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テクノロジー&プロダクト/フォーカス・新技術・IT 避難する人の8割が見落とす出口も、地下街で避難行動を検証 ほか〜防災 東京・八重洲の地下街で避難行動を検証
日経アーキテクチュア 第859号 2007.10.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第859号(2007.10.8) |
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ページ数 | 4ページ (全4000字) |
形式 | PDFファイル形式 (672kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
「出口らしいデザインでなければ見落としてしまう」─。出口の配置やデザインが地下街からの円滑な避難行動にとって重要であることが、早稲田大学の長谷見雄二教授らによる実験で明らかになった。 実験は、JR東京駅前に位置する八重洲地下街で、2006年8月の深夜に実施された。79人を動員し、四つの出発点に分かれて避難を開始。被験者は誘導灯などの情報を頼りに、6カ所ある出口を目指した。照明の条件は、通常点灯と…
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