ニュース トラブル 木造住宅32棟で耐風圧強度が不足〜トラブル 壁量計算の誤りで建築基準法に違反木造住宅32棟で耐風圧強度が不足
日経アーキテクチュア 第854号 2007.8.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第854号(2007.8.13) |
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ページ数 | 1ページ (全836字) |
形式 | PDFファイル形式 (330kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
国土交通省近畿地方整備局、大阪府などは7月27日、ファースト住建(兵庫県尼崎市)が分譲した木造戸建て住宅の耐風圧強度不足が判明したと発表した。該当するのは、2003年〜06年に建築確認を受けた2階建ての物件計32棟だ。 32棟の設計者は、ファースト住建の取引先である設計事務所のビーム・スタジオ(東京都八王子市)だ。大阪府などの調査の結果、水平方向の風圧に耐える強度が、建築基準法の基準と比べて最大…
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