ニュース 防災対策 大規模地震で4328棟の学校に倒壊の恐れ〜防災対策 文科省の調査で耐震性がなく未改修の小中学校施設は約4割と判明大規模地震で4328棟の学校に倒壊の恐れ
日経アーキテクチュア 第851号 2007.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第851号(2007.6.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1108字) |
形式 | PDFファイル形式 (419kb) |
雑誌掲載位置 | 60ページ目 |
文部科学省が6月8日に公表した全国の公立学校の耐震改修状況に関する調査結果で、4328棟の小中学校施設が震度6強程度の大規模地震で倒壊する危険性が高いことが判明した。2次診断と呼ばれる詳細な診断方法の結果「耐震性なし」と判断した1万9343棟のうち、22.4%に該当する。 調査は各都道府県の教育委員会を通じて4月1日現在で実施し、耐震診断の進行状況や耐震化した施設の割合などについて報告した。耐震…
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