ニュース 防災 高層住宅に備蓄倉庫の設置を義務付け〜防災 3日間の自立生活を想定して東京都中央区が指導要綱改正高層住宅に防災備蓄倉庫の設置を義務付け
日経アーキテクチュア 第850号 2007.6.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第850号(2007.6.11) |
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ページ数 | 1ページ (全871字) |
形式 | PDFファイル形式 (437kb) |
雑誌掲載位置 | 68ページ目 |
東京都中央区は、市街地開発事業者指導要綱を改正し、高層住宅を計画する際に防災備蓄倉庫を設置することなどを義務付けた。7月1日から施行する。備蓄倉庫には、3日分程度の水や食料、簡易トイレなどを蓄える。「計画段階で備蓄倉庫の設置を義務付けるのは、全国に先駆けた試みになる」(田村嘉一地域整備課長)ため、高層住宅の防災対策として注目されそうだ。 対象となるのは敷地面積が100m2以上の開発事業。10階建…
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