ニュース 過大なマンション値下げの賠償責任を認定〜訴訟 大阪高裁が兵庫県住宅供給公社に住民への賠償命じる判決過大なマンション値下げの賠償責任を認定
日経アーキテクチュア 第848号 2007.5.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第848号(2007.5.14) |
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ページ数 | 1ページ (全665字) |
形式 | PDFファイル形式 (457kb) |
雑誌掲載位置 | 66ページ目 |
大阪高等裁判所は4月13日、分譲マンションを値下げ販売した兵庫県住宅供給公社に従前の住宅購入者への賠償を命じる判決を下した。売れ残った住戸を市場価格よりも大幅に安く売ったことで、値下げ前の購入者に損害を与えたと判断した。公社は上告した。 問題となったマンションは、安藤忠雄建築研究所が設計した総戸数203戸の「マリナージュ芦屋」(兵庫県芦屋市)だ。兵庫県住宅供給公社が1999年に完成させた。200…
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