昭和モダン建築巡礼 [第28回 栃木県議会棟庁舎]〜プラモデルの時代
日経アーキテクチュア 第845号 2007.3.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第845号(2007.3.26) |
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ページ数 | 4ページ (全2573字) |
形式 | PDFファイル形式 (1187kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
今回の取材は栃木県の宇都宮へ。大高正人が設計した栃木県議会棟庁舎を見るためである。 議会庁舎は県庁の正門を入ってすぐ脇にある。県庁は敷地全体が建て替え工事の真っ最中で、議会庁舎の奥では新しい議会庁舎の工事が進んでいた。この春には完成して引っ越す予定で、その後、古い議会庁舎は壊されてしまうという。一方、佐藤功一が設計した本庁舎(1938年)は、曳き家によって場所を移しながらも保存されることとなった。…
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