現地で検証 ユニバーサルデザイン先進事例 [第2回 龍谷大学深草学舎キャンパス]〜認識しやすい空間に隠された配慮
日経アーキテクチュア 第842号 2007.2.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第842号(2007.2.26) |
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ページ数 | 6ページ (全5441字) |
形式 | PDFファイル形式 (2590kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜91ページ目 |
大きなサインや誘導ブロックを用いることだけがユニバーサルデザインではない。龍谷大学深草学舎の修景事業(本誌2007年1月8日号参照)では、以前あった敷地の高低差を緩やかなスロープで結び付けた。建物との段差解消に加え、空間の視認性を高めたデザインには、何げない工夫に利用者への配慮が隠されている。 田中直人・摂南大学教授と共にユニバーサルデザインの事例を訪ねる短期連載。今回は、底冷えのする1月中旬の午…
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