特集 建築人生の刻み方〜生家の記憶が建築の原点
日経アーキテクチュア 第839号 2007.1.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第839号(2007.1.8) |
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ページ数 | 5ページ (全22186字) |
形式 | PDFファイル形式 (668kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜16ページ目 |
隈研吾はいかにして隈研吾になったのか。それはおいおい明らかにしていくとして、まず最初に、いつから隈研吾になったのかを本人に尋ねてみた。「ちょうど2000年ぐらいかな。広重美術館や石の美術館を設計していたころ。こういうつくり方で臨むと、自分が楽しんで仕事ができると確信を持った」。 スギの格子で覆われた「馬頭町広重美術館」(栃木県馬頭町)や、石を使いながらも軽やかさを表現した「石の美術館」(栃木県那須…
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