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建築フォーラム2006「日本のクオリティ」採録 建築、都市、住まい… これからどうする〜都市再生/防災セッション 防災と街づくりをどう両立させるか
日経アーキテクチュア 第838号 2006.12.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第838号(2006.12.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2479字) |
形式 | PDFファイル形式 (448kb) |
雑誌掲載位置 | 109〜110ページ目 |
「現代の日本は、防災や安全を優先し過ぎて、楽しい街になっていない」。小倉氏はそう指摘する。両立させるには工夫が必要だ。例えば、「木造密集地に超高層の防災技術を使う」「バルコニーを生活の場にも活用する」ことを提案する。水辺に設けられた壁や柵など、景観上の問題点にも言及。安全教育を徹底すれば、親水性に富んだ都市空間を形成することにつながると強調した。 都市防災で一番問題になっているのは木造住宅密集地で…
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