ニュース 設計図を読み違えて鉄筋量不足、事業主が撤退〜施工ミス 滋賀県彦根市の分譲マンションで建築主が撤退する事態に設計図を読み違えて鉄筋量不足
日経アーキテクチュア 第837号 2006.12.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第837号(2006.12.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1003字) |
形式 | PDFファイル形式 (350kb) |
雑誌掲載位置 | 52ページ目 |
滋賀県彦根市に建設中の分譲マンションで、床スラブの鉄筋量が設計図よりも少ない個所が見つかり、建築主の丸紅と大和システムが事業からの撤退を決めたことがわかった。丸紅などは、すでに契約済みの78戸について解約を求めている。設計・施工者の鉄建によると、2階部分の施工時に設計図の配筋を読み間違えて、平面の長辺方向と短辺方向の配筋の間隔を逆に施工したことが、鉄筋量の不足につながった。 問題の分譲マンション…
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