特集 「建築写真」をめぐる15の問い〜エピローグ
日経アーキテクチュア 第837号 2006.12.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第837号(2006.12.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全981字) |
形式 | PDFファイル形式 (348kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
戦後の建築写真の歴史は、竣工写真からの脱却の歴史だった、ともいわれる。あたかも設計図のように、被写体に正対して撮る竣工写真。正確な記録を残すためにそれは重要な行為であり、今もニーズは根強い。しかし、半世紀前に既に、そうした表現にもの足りなさを感じる建築家や編集者が表れた。その一人が丹下健三氏だった。 18ページの「広島ピースセンター」や20ページの「旧東京都庁舎」の写真はそれを象徴している。どち…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全981字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。