意匠設計に役立つ構造レビュー住宅編 [第2回 ウェハウス(東京都品川区)]〜パネルで柱と梁をなくしたS造住宅
日経アーキテクチュア 第836号 2006.11.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第836号(2006.11.27) |
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ページ数 | 6ページ (全4946字) |
形式 | PDFファイル形式 (964kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜91ページ目 |
間口2〜3mの幅だけ道路に接する旗ざお状の敷地。土地の細分化が進んだ都市部では、こうした難条件の克服が、住宅設計者に求められる。一つの解決策が、構造上の工夫でプランの自由度を高めることだ。シリーズ第2回は、薄い壁と床による面材で構造体を構成したS造住宅を取り上げる。部材が薄いだけに、接合部の処理が課題になった。 東京都品川区の住宅密集地に建つ「ウェハウス」は、極めて薄い部材からなる。設計者のアトリ…
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