close up 海外 アグバル・タワー〜みずみずしい外皮をまとった極彩色のタワー
日経アーキテクチュア 第836号 2006.11.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第836号(2006.11.27) |
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ページ数 | 6ページ (全4849字) |
形式 | PDFファイル形式 (4635kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜35ページ目 |
バルセロナのグローリース広場は、その名が示す荘厳さとは対極的な存在だ。一帯には何ブロックにもわたり、板を打ち付けた倉庫や崩れかけた工場群が建ち並んでいる。その間に唐突にそびえ建つ31階建ての弾丸形ビルが、ジャン・ヌーベル氏が「アンバサダー(大使)」と呼ぶ国際都市のシンボル、アグバル・タワーだ。 ガウディのサグラダ・ファミリア教会が圧倒的な存在感を誇っていたバルセロナのスカイラインだが、今ではヌー…
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