技術ニュース/フォーカス・新技術・IT 鉄鋼連盟がH形鋼の品質向上を提案〜寸法はJASS6準拠、SSの炭素当量を公表
日経アーキテクチュア 第833号 2006.10.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第833号(2006.10.9) |
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ページ数 | 3ページ (全2663字) |
形式 | PDFファイル形式 (500kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜106ページ目 |
H形鋼の寸法精度をより厳密に管理し、鋼材の品質をもっと詳しく表示する必要がある──。主要鋼材メーカーと流通加工企業などを会員とする日本鉄鋼連盟は9月15日、「建築構造用鋼材の品質のあり方について」を発表した。建築構造用鋼材の品質の信頼性を確保するよう鋼材メーカーに提案するものだ。 提案内容は、建築の構造体に使用する頻度の高いH形鋼に関するもので、三項目からなる。1寸法精度の向上2鋼材品質の表示内…
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