技術ニュース/フォーカス・新技術・IT 再生骨材の利用先が建物にも広がる〜再生骨材の利用先が建物にも広がる
日経アーキテクチュア 第832号 2006.9.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第832号(2006.9.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2386字) |
形式 | PDFファイル形式 (444kb) |
雑誌掲載位置 | 148〜150ページ目 |
都市再生機構は団地の建て替え工事に伴って生じたコンクリート塊でつくった再生粗骨材を、国内で初めて住宅の躯体工事に再利用した。再生骨材を躯体コンクリートに用いたのは、東京都三鷹市で建て替えた牟礼団地の集会所。平屋建ての集会所の壁や屋根スラブに採用した。 建設界では、建物の解体工事で生じたコンクリート塊を建物の躯体などに再利用しようとする機運が高まりつつある。将来は建物の解体が増える半面、コンクリー…
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