注目ディテール S造のディテール〜門形の鉄骨フレームを連ね同一部材で大スパンに対応
日経アーキテクチュア 第831号 2006.9.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第831号(2006.9.18) |
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ページ数 | 3ページ (全1247字) |
形式 | PDFファイル形式 (901kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜60ページ目 |
歯科医院と、始まったばかりの院長家族の家─。敷地は奈良県大和高田市内。北側は国道165号と近鉄の軌道に面し、計画道路内にあたる。RC造では建設できないのでS造と木造の混構造を選んだ。騒音対策と周囲へのPRから医院を鉄道側に、居宅を南にある緑の方向に向けた。 内部空間は将来的な間仕切りの自由度確保のため、9mスパンを門形のH形鋼(148×100×6×9)のみで飛ばした。柱梁ともに同材で、互いを直径1…
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