匠の視座 [第10回・とび 小野賢一郎氏]〜段取りや設計上の配慮で品質と安全は左右される
日経アーキテクチュア 第826号 2006.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第826号(2006.7.10) |
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ページ数 | 4ページ (全4798字) |
形式 | PDFファイル形式 (903kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜107ページ目 |
今も昔も現場の花形といわれるとび。超高層建築が当たり前となった現在、高所で足場組み立てや鉄骨の建て方を行うとびは、工事の品質や安全を左右するキーマンだ。とび業最大手の向井建設では、職人を社員として育成し、品質や安全に対して会社全体でバックアップする。さらなる品質向上と安全確保のために彼らが求めているのは設計者と施工者が一体になって建設プロセスを考慮する建築だ。 「大きな現場になればなるほど、初めの…
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