close up 住宅 吉久の家〜車社会と共存する現代的な町並み保全
日経アーキテクチュア 第826号 2006.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第826号(2006.7.10) |
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ページ数 | 5ページ (全3060字) |
形式 | PDFファイル形式 (1251kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜60ページ目 |
富山県高岡市吉久地区はかつて米商で栄え、伝統的町家が今でも数多く残っている。こうした歴史的町並みの保全に当たっては、厳格な保存を課す手法がある一方で、建て替えなどによる更新を選択する場合に現代のライフスタイルや住居形態といかに調和を図るのか、明快な解答がいまだにないのが実情だ。 濱田修建築研究所(富山市)の濱田修代表は、「地方都市での生活には車が不可欠。駐車スペースを確保しつつ町並みに配慮するこ…
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