特集 “水も漏らさぬ”RC造のつくり方〜浸入経路の特定が難しい漏水二重三重に対策を重ねる
日経アーキテクチュア 第824号 2006.6.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第824号(2006.6.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2035字) |
形式 | PDFファイル形式 (368kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
屋上防水層端部に水を寄せ付けない事例14階屋上から浸入して1階の窓枠に漏れる 水の浸入口と漏水個所は必ずしも近いとは限らない。共同設計・五月社の三木哲代表が調査したプレキャスト板壁式構造のマンションはまさにそんな事例だ。 漏水個所は1階住戸の共用廊下側の窓だった。五月社が調査した結果、同じ位置にある2階と3階の部屋では、クロスがはがれるなど結露に悩まされていることがわかった。3階の戸境壁を挟んだ隣…
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