意匠設計者のための構造計算再入門〜地震荷重による応力を求める
日経アーキテクチュア 第823号 2006.5.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第823号(2006.5.22) |
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ページ数 | 8ページ (全9210字) |
形式 | PDFファイル形式 (632kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜93ページ目 |
地震荷重による応力は、D値法で算出する。柱や梁の剛比から導き出したD値に基づいて、各フロアにかかる地震時層せん断力を各柱に割り振る方法だ。計算の結果、外端部よりも内側の柱の方がせん断力は大きくなるなど、基本的なルールがいくつか見えてくる。(本誌) 地震荷重による応力計算が手計算でできるのはD値法のおかげだ。D値法は、各階に生じる地震時層せん断力を求め、その階の柱のD値に応じてせん断力を割り振るとい…
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