特集●偽造問題・第2幕 これでいいのか再発防止策〜建築主の責任
日経アーキテクチュア 第821号 2006.4.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第821号(2006.4.24) |
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ページ数 | 1ページ (全478字) |
形式 | PDFファイル形式 (297kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
今回の法改正は、あくまでも建築行政に関することが中心だ。しかし、建築主の責任の明確化を求める声も少なくない。改正案では「宅地建物取引業法」に基づく「住宅の売り主などの瑕疵担保責任の履行に関する情報開示」を求めた程度だ。先送りになった検討課題の柱にも据えられていない。 一般のユーザーが建築主となるケースでは識者たちの見方も慎重だ。ユーザーの責任を期待するならば、まずは建築界からの情報開示や啓蒙活動…
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