PICK UP さようなら交通博物館〜辰野金吾の“遺構”公開に涙
日経アーキテクチュア 第821号 2006.4.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第821号(2006.4.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1187字) |
形式 | PDFファイル形式 (245kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
〓 東京・秋葉原の万世橋脇で独特の存在感を漂わせていた交通博物館。入り口前に置かれた鉄道車両が電気街と溶け合うノスタルジックな風景とも、いよいよお別れだね。〓 それにしても、閉館間近とあって朝からすごいにぎわいだった。〓 建築的な見どころは閉館記念企画の一つ、旧「万世橋駅」の遺構公開だね。館内の“秘密の扉”の向こうに、辰野金吾の設計による旧万世橋駅の一部が残されているんだ。ただでさえ昭和の香りが充…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1187字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。