ニュース 札幌の4件で保有水平耐力比が1.0未満〜構造計算書偽造事件 各地で再計算が進み、新たな偽装物件が判明札幌の4件で保有水平耐力比が1.0未満
日経アーキテクチュア 第820号 2006.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第820号(2006.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1231字) |
形式 | PDFファイル形式 (1189kb) |
雑誌掲載位置 | 95ページ目 |
構造計算書の偽造が疑われた札幌市内のマンションについて同市は3月27日、許容応力度計算によって再計算した6件のうち4件で、保有水平耐力比(Qu/Qun)の最小値が1.0未満だったと発表した。同日、マンション販売会社の太平洋興発が、市発表の6件のうち4件が同社分譲の物件で、うち3件が1.0未満だったことを明らかにした。浅沼良一・二級建築士が構造計算書の偽造を認めた33件のうち6件について、札幌市が…
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