ニュース 朱鷺メッセの屋外スロープが通行止め〜事故 ガラスのサイドパネルや鉄板接合部のボルトが外れ、床がたわむ朱鷺メッセの屋外スロープを県が通行止めに
日経アーキテクチュア 第820号 2006.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第820号(2006.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全834字) |
形式 | PDFファイル形式 (1189kb) |
雑誌掲載位置 | 94ページ目 |
新潟県は3月13日、新潟市万代島の朱鷺メッセに設置したスロープの一部にたわみが生じたことから通行止めにした。支柱で床を支えるなど、応急処置を施したため、スロープが落下する危険性はないという。県は設計者の槇総合計画事務所と施工者の鹿島に事情を聞くなどして、原因究明を急ぐ。鉄板は溶接せずボルトで接合 県振興課万代橋再開発室によると、スロープは鉄骨と鉄板、ガラスなどで構成されており、地上高約6m、全長…
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