住宅特集1 安心住宅の示し方〜詳細に分析される旧耐震の弱点補強なしの戸建ては9秒で崩壊
日経アーキテクチュア 第819号 2006.3.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第819号(2006.3.27) |
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ページ数 | 4ページ (全2596字) |
形式 | PDFファイル形式 (987kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜77ページ目 |
旧耐震基準でつくられた建物が大地震時にどのように壊れていくのか──。誰も答えられなかったこの疑問が、国の三次元震動破壊実験施設「E−ディフェンス」を使った実大実験で解明され始めている。震動台に設置した6階建てRC造建築物。高さ16m×長さ17m×幅12m。震度6強の揺れを与えた結果、○印の個所のように1階の柱や耐震壁が多数破損した(写真・資料:右ページも防災科学技術研究所・兵庫耐震工学研究センター…
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