技術クリップ/フォーカス 店舗の防煙区画を最大3000m2に拡大〜店舗の防煙区画を最大3000m2に拡大
日経アーキテクチュア 第814号 2006.1.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第814号(2006.1.23) |
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ページ数 | 1ページ (全963字) |
形式 | PDFファイル形式 (210kb) |
雑誌掲載位置 | 109ページ目 |
清水建設は、2004年6月に施行された改正消防法の性能規定を活用して、店舗レイアウトの自由度を高める煙制御システムを開発した。 従来の大型物販店舗の排煙設備は、店舗改装の際、防煙区画の変更を伴うようなレイアウト変更が難しかった。天井裏の排煙ダクトの移設に制約があるためだ。また、大型物販店舗は窓が少なく煙を排出しにくいなど、避難計画や消防活動拠点確保の面で工夫が必要だった。新たに開発した煙制御シス…
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