ニュース スリーブ穴増設工事で主筋を140カ所切断〜トラブル スリーブ穴増設工事で主筋を140カ所切断
日経アーキテクチュア 第810号 2005.11.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第810号(2005.11.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1936字) |
形式 | PDFファイル形式 (1502kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
大阪府住宅供給公社が金岡東H団地(大阪府堺市)で実施したクーラー用のスリーブ穴の増設工事で、柱や梁の主筋140カ所を誤って切断する事態が発生した。施工者は当初、設計図面通りにスリーブ穴を開けようと試みた。しかし、梁の鉄骨にぶつかった。その後、設計者と公社の担当者の指示で、位置を下方にずらして再度、穴を開けると主筋を切断しながらも貫通した。そのため、ほかの住戸にも同様の位置で主筋を切断しながら穴を…
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