技術クリップ/フォーカス しなるコンクリートを超高層に〜しなるコンクリートを超高層に
日経アーキテクチュア 第808号 2005.10.31
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第808号(2005.10.31) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全987字) |
形式 | PDFファイル形式 (282kb) |
雑誌掲載位置 | 134〜135ページ目 |
力を加えても目立ったひび割れが発生しないコンクリートが構造体に使われ始めた。鹿島が開発した高靭性繊維補強セメント複合材料「Kajima/ECC(Engineered Cementitous Composite)」だ。K/ECCは、モルタルに混ぜた長さ12oのビニロン繊維の働きによって、変形時のひび割れを細かく分散させ、曲げや引っ張りへの変形性能を高めている。引っ張り変形性能は実に、モルタルの20…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全987字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。